#8 瞬間的なパワーの向上のために知っておきたいストレッチ・ショートニング・サイクルとプライオメトリクストレーニング。

人が運動する際、ほぼ全ての運動でストレッチ・ショートニング・サイクル(SSC:Stretch shortening Cycle)という仕組みが働き、 この仕組みにより、人は効率よく大きな力を発揮することができます。 この仕組みを用いたトレーニング方法がプライオメトリク…

#7 ブログ記事のテーマを募集します。

テーマ募集 タイトルの通りです。 自己紹介のページにも書いていますが、ブログテーマを募集します。

#6 競技力向上のための課題を可能な限り言語化することの重要性。

最近、筋力トレーニングに対する関心が高まってきています。 SNSが発達したことで、個人で商法発信する人が増えたこと、いわきFCなど独自性を持ったチームが一つの結果を示したことなど、様々な要因がありますが、一種の筋トレブームと言ってもいい状況です。…

#5 「腕」はどこから腕と考えるか。

例えサッカー選手でも、下半身だけで競技を行っているわけではなく、上半身をどう使うか(筋力等も含め)はパフォーマンス向上を考えたうえで重要な要素です。 上半身、と考えた時に「腕」をイメージする人は多いと思います。 ではその「腕」はどこからが腕…

#4 様々な運動体験がスポーツパフォーマンスの前提条件になる。

スポーツの世界で生きてきた人は、サッカーは~、野球は~、テニスは~、といったようにスポーツから人の運動を考えてしまいがちです。 そうなると、例えば 「サッカーは上半身を使わないから〜」 と言われた時に、 「いやサッカーは上半身めっちゃ使うから…

#3 サッカーのピリオダイゼーションを現場で活用する。

最近「サッカーのピリオダイゼーション」に関して興味が高まりつつあるように感じます。 これに関しては、移転前ののブログでまとめました。 サッカーのピリオダイゼーションを実践する現場で活動して感じること。-レイモンド・フェルハイエン氏のコンディシ…

#2 アスリートにレッグエクステンションマシーンは必要ない?

筋力の向上はスポーツパフォーマンスの向上に貢献するであろうことや、傷害予防につながることは研究レベル、現場レベルともに知られています。 しかし、ただ筋力を向上させればいいかといえばそうともいえず、例えばベンチプレスの挙上重量をひたすら追求し…

#1 サッカー選手の「素早い反応」を認知能力から考えてみると?

「素早い反応」は選手・指導者ともに求めるものです。 反射神経がいい、俊敏性がある、読みがいい etc... といった表現はよく耳にします。 そして、その能力を向上させるために、テニスボールが落ちる前に素早く拾うトレーニングや、音に反応して瞬時に動き…

#0 新ブログ:ブログ移転してきました。