Sports Training Room

筑波大学体育専門学群・蹴球部→東京学芸大学蹴球部でトレーナー。現在は理学療法士免許取得のため勉強中。

指導者・コーチ向けフィジカル特化型マガジン "PITTOCK ROOM"

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この度、指導者向けフィジカル特化型マガジン "PITTOCK ROOM" を開始しました。

 

noteで共同連載しており、僕の他に2名のフィジカルコーチ(@sunny_strength@ikusapo_pt。2名とも理学療法士免許あり)が執筆者です。

 

PITTOC ROOMという名は

PITCH (ピッチ) + STOCK (貯める) = PITTOCK ROOM

という2つの言葉から作られました。

 

読んでくださった方に、このマガジンで得た知識をピッチの上で、現場で還元してほしい
そのために知識を貯める場所としてこのコミュニティを利用してほしい。

という願いが込められています。

 

また、ここの場は、執筆者と読者が「フィジカル」という共通言語を通して意見交換ができ、そしてお互いが学ぶことができる場にして行くつもりです。

 

現在、開始から数日にも関わらず、60名もの方が購読してくださっています。

記事は20記事で、毎週3名の執筆者が新しい記事を更新し、またゲストの投稿も予定されています。

 

ゲストは

・才能ある若手指導者

・海外でサッカーを学ぶ方

・身体や動きのスペシャリスト

といった方々の予定です。

 

現在掲載せれている記事として

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などがあります(これはごく一部です)

 

興味を持っていただいた方はこちらからお願いします。

 

今後、コンテンツはさらに充実していきます。

また、購読者限定のイベント等も企画いたしますので、オンライン記事だけでなく、オフラインでの学びの場、コミュニティも作っていきます。

 

今後のPITTOCK ROOMにご期待ください!

 

 

 

#63 守備で止まろうとすると止まれない?「減速」と「止まる」の違い

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減速の仕方が重要だという話は以前からブログでも書いていますが、動きとしてその動作を練習しても、「止まれない選手」は多いなと感じています。

あるいは、ドリルの中ではうまくいっても試合の中では「止まれない動き」になってしまうことも多いです。

#17 減速のスキル① 「地面反力」を効果的に活用するためには? - Matsu Sports Training

 

#50 減速はもも前の筋肉ではなく大殿筋やハムストリングが重要? - Matsu Sports Training

そもそも止まれないような動きになっているのは、「動き方」に問題があるのか?と考えると、そうでない場合も多いんじゃないかなと思うことが増えました。

 

なぜなら、周囲の状況との関係性やちょっとした意識の置き所次第で、「動き」はたやすく変わってしまうからです。

 

例えば「動き方」の一例として以下のようなテクニックがありますが、これができたから「止まれる」ようになるとは限りません。

 

 

また、例えば、ドリル形式で減速や方向転換の動きをやってもらうと、極端に動きが悪いと感じる選手は少なく、むしろ動き自体は「止まれない」と思われている選手の方が良いなんてこともあります。

 

そこでもう一度「アジリティ」の要素を考えてみると、方向転換のテクニック、いわゆる「動き方」は一つの要素にすぎないことが改めてわかります。

単純に「方向転換」を考える意してもテクニックだけでなく、筋力的な要因を忘れてはいけません。

 

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#62 脊柱の6方向の動きと胸椎の動きの重要性

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背骨を専門用語では脊柱と言います。

脊柱の動きが適切にでることは、スポーツパフォーマンスの向上のためにも重要です。

 

体の後ろ側にあるために意識しづらい脊柱ですが、どんな動きをしているか知っておくことで、トレーニングに活かせるかもしれません。

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#61 ハムストリングの肉離れの予防と傷害の発生〜2件の事例から考える〜

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肉離れの予防は多くのチームでの課題だと思われます。

サッカーでよく起きるのはハムストリングや内転筋の肉離れです。 

 

一度ハムストリングの肉離れをしてしまうと復帰まで3週〜8週程度かかってしまいます。

 

僕が所属するチームは関東大学サッカーリーグに所属しているのですが、このリーグは、前期11節、後期11節をの全22節です。

そう考えると仮に8週の離脱を強いられることは、リーグのほぼ半分に出場できないことになってしまいます。

 

それは、選手の立場からもチームの立場からも避けたい事態です。

 

また、肉離れの既往があることで、今後肉離れが発生するリスクも高まるので、そう言った意味でも予防が重要となります。

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#60 肩甲骨の動きを確認してパフォーマンス向上・傷害予防を目指す。

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過去に背中の筋力トレーニングに関していくつか書きました。

その中の一つでは、肩甲骨の動きは大事だけど、広背筋をターゲットにしてる場合は肘を弾ききることも大切、といった趣旨の記事でした。

 

#12 広背筋を働かせたい背中のエクササイズは、肩甲骨に注目することも大切だけれどそれだけでなく。 - Matsu Sports Training  

 

その時点では、肩甲骨の動きが出ていない人の多さに気づいてなかった自分がいたのでそう書いたのでしょう。いやそこはできてるだろう、と。

しかし今は、まず「肩甲骨の動きが出ているか」をもっと見なければなと感じています。

 

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#57 主観的トレーニング強度はコーチと選手で一致しない?

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トレーニング負荷をコントロールすることは、

  • トレーニングの質を高める
  • 傷害予防

などの観点から必要です。

 

現在はGPSを使ったトレーニング負荷のコントロールやコンディショニングが発達してきていますし(ただこれは費用的な面で利用できるチームが限られる)、それ以外でも、血中乳酸濃度や心拍数、血中クレアチンキナーゼ等を利用する方法もあります。

 

個人的にはこういうのをもっと効果的に活用して行きたいなとは感じていますが、なかなかうまく行っていません。。。

 

今回はトレーニング負荷に関して、面白い論文を見つけたので、それについて考えを書いていきたいと思います。

 

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#56 筋肥大と神経系の適応では筋肉にどんな変化が起きているか?

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前回、前々回の記事です。

これらの記事の続きになっています。

 

#53 筋力トレーニングにおける筋の肥大と最大筋力向上の違いとは? - Matsu Sports Training

 

#54 筋力向上に重要な神経系の適応とは? - Matsu Sports Training

 

筋が大きくなるにしても、神経系の適応が起こるにしても、筋に変化が起きています。

どんな変化があるでしょうか?

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#55 「岡崎慎司 カラダ覚醒メソッド」と基礎トレーニングの重要性

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トレーニングのメソッド系の本はあまり買わないのですが、岡崎選手のトレーニングであることや、そのコーチが杉本龍勇コーチであることから興味を持ち1年ほど前に購入しました。

 

今になって、いい本だったなと感じたので紹介します。

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#52 トレーニングへの姿勢から感じる「勝利までの距離」

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ウォーミングアップやトレーニングの様子を見ていて、コーチやトレーナーはその選手の動きから、何かしらの課題や特徴をつかむことがあると思います。

選手が思っている以上に、チームスタッフは選手のことを見ているものです。

 

その中で、最近感じるのは、動きの質や特徴というよりも、その取り組み方というか、取り組みの姿勢や態度です。

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